麻雀があれば心は晴天

健康麻雀を楽しんでいるお年寄りに、毎日の暮らしのことに対してお尋ねしてみると、朝起きると、あちこち痛くて辛い日々もあるのですが、「麻雀教室に行く予定が入っていると、痛みもどこかに飛んでいってしまうような気分になるんですよ」などと笑いながら語ってくれます。「年をとれば、体のどこかに痛みがあったり、不調を抱えているのは、仕方がないことで、それでも行きたくなるのが、麻雀なんです」などと、口々におしゃべりを始めると、皆さん止まらないようでした。派閥のようなグループを作ることもなく、みんなでワイワイガヤガヤと楽しんでいるような雰囲気の健康麻雀教室の中では、お互いに体の不自由を感じていらっしゃる方々同士で助け合いながら、多くのことをこなしてもいるようです。時に、サポートが必要になってしまった高齢者には、ヘルプという形で、隣でお友達が麻雀を打ったりもするそうです。実際には、麻雀のゲームをすることはできなくても、そのゲームの展開を見ているだけでも、楽しいなどと語られているお年寄りもいらっしゃるそうです。何よりも、お互い様というような気持ちが、心地いいようで、実際に訪れてみると、本当に暖かな空気が、そこには流れていました。麻雀というゲームを囲みながら、勝ち負けを楽しむというのは、何とも味わい深いものがあります

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